津別 フードホール

地産地消のフードイベント

つべつフードホール
スピンオフ2019

野外での2つのイベントを同時開催

イベント①

緑の中のロングテーブル

大自然の中のロングテーブル。この日限りのレストランです。ミシュランシェフによる津別や季節の食材をふんだんに使ったフルコース。ワインソムリエ厳選のペアリングもお楽しみください。

日 時

2019.9.28(土), 9.29(日)
15:30-19:00

※15:00会場

会 場

北海道でてこいらんど広場

北海道網走郡津別町字共和24-1 [ MAP ] [ 駐車場 ]

※野外となります

メニュー予定

フォワグラ マカロン/フォワグラ ダッコワーズ/津別のトウモロコシのヴルーテ/津別の玉ねぎのクグロフ

野菜のムースとズワイガニ

北海道サーモンのコンフィ、ビーツのソース/いろんなサラダ

津別野菜のジャガイモのスープ

北海道ホタテ貝のソテー、トリュフの香り

スープ・ド・ポワソン

つべつ和牛のローストビーフとロロンカボチャのサラダ/津別の野菜を使ったラヴィゴットソース

抹茶のブリュレ、旬のフルーツ/クレーム シャンティを添えて

津別のフレッシュ ハーブティー

北海道の大麦、津別の小麦のパン

ソムリエ厳選ワインペアリング3種

※メニューは当日変更となる場合があります

イベント②

Tsubetsu BBQ Cabin
~WAGYU-HOLIC Slow and Low~

シェフにしかできない絶妙な低温調理で焼きあげる肉汁滴るお肉や特製の前菜等をお楽しみください。

日 時

2019.9.28(土), 9.29(日)
11:00-20:00

※両日ともに15:30-16:30は準備のためクローズ

会 場

道立津別21世紀の森キャンプ場

北海道網走郡津別町字共和572  [ MAP ] [ 駐車場 ]

メニュー予定

中多シェフ特製低温火入れの肉汁BBQ
パプリカとアーモンドのソースと津別産ハーブのグリーンソース/ガルニチュール(津別産玉ねぎとジャガイモのリヨン風)

前菜盛り合わせ
パテ・ド・カンパーニユ メゾン/津別産とうもろこしと玉ねぎのケークサレ/津別産キャロットラペ、クミン風味/津別産ブロッコリーと卵のアイオリソース

コーヒー&デザート
津別焙煎珈琲(幾島珈琲研究所)/津別産小麦のパウンドケーキ(中多シェフ 限定販売)

カレー
ぎゅぎゅっと牛(ビーフ)のトロトロ牛筋カレー

ドリンク
ソムリエ厳選ワイン各種/生ビール/チューハイ/ハイボール/ソフトドリンク

※事前販売チケットは「肉汁BBQと前菜盛り合わせ」のお得なセットチケットとなります
※単品販売は当日行いますが一部売り切れも想定されますので事前チケットをお買い求めください

TICKET

両イベント共に、当日会場にてチケット販売を行います

「緑の中のロングテーブル」イベントは席に限りがありますので、先着順となります

お申込前には必ず、イベントに関する注意事項を必ずご確認ください
イベント注意事項はこちら >>

緑の中のロングテーブル

Tsubetsu BBQ Cabin
通常チケット (9/15以降の販売)

HOST FARMERS

本イベントは、津別の誇る実力派生産者が厳選した素材を提供

当日はゆったりとした時の流れの中に身を任せながら、生産者の思いを感じ、
新たな魅力の発見をしながら、ご自身の豊かな感性を研ぎ澄ましてみてください

CHEF & OUR TEAM

プロフェッショナルの英知を結集させ、二度とない野外イベントを実現します

今回のイベントを企画するのは、道内外総勢73の株主から構成される「北海道つべつまちづくり株式会社」と、
東京大阪名古屋を中心に有名人気店含むレストラン事業を営む「The Dining」、
そして町内のエネルギッシュな青年団体「and」や津別高校生。
今回、「The Dining」からはミシュランシェフ2名を含むスタッフ総勢20名が参戦。

Liaison (リエゾン)
出崎 英世氏

緑の中のロングテーブル

出崎氏は、料理のベースの全てに「だし」があるとし、バターと塩のみで出汁を抽出し素材から旨みを丁寧に取り出し料理に活かすフレンチシェフ。
「一から丁寧に作った物は必ず美味しいものになる。津別という寒暖差が激しい環境で、農家さんに丁寧に育てられた食材を大切に調理して、最大限に特徴を活かしたい。これをきかっけにたくさんの人に津別を知ってもらいたい」という。料理はフレンチの王動も大切にしつつ、シンプルかつ現代的な盛り付けになっている。
2017年11月5日 リエゾンをオープン。翌2019年には早くもミシュランガイド大阪・京都にて1つ星を獲得。さらなる進化を期待されているシェフ。

point (ポワン)
中多健二氏

BBQ

中多シェフにしかできない絶妙な低温火入れで、津別産牛を何とも言えないピンク色の肉汁滴る焼き加減で仕上げて提供する。中多シェフはトングで肉の表面を触るだけで内側の焼き具合が分かるという。「プロならではの火入れと、津別の食材の素晴らしさ、普段食べなれた調理方法とはまた違う感覚で、津別の素材を新たに楽しんでもらいたい。自宅でも活用できるヒントなどを提供したいです。」と、シェフご自身も第1回目のフードホールから津別に関わり、町に親しみを感じており、毎回津別に来るのを楽しみにしている様子。
中多シェフは、国内やフランスなどでの修業を経た後、地元大阪で「point(ポワン)」オープンした。その年にミシュラン2つ星を獲得し、予約の取れないレストランだが、その人気店をあえて一度クローズし、さらなる進化を目指して今年11月のリニューアルオープンに向け準備中。

※写真左から掲載

Naofumi Matsubayashi
北海道つべつまちづくり株式会社 General Manager

津別町の最高レベルの素材を世界で活躍するミシュランシェフが森の中で巧に調理をするという、他に類を見ないイベントと自負しています。「町内外のプロフェッショナルが連携して、町のブランドをデザインする」、奇跡のコラボを実現させるべく関わってくれた方全てに感謝しつつ、当日は町全体でおもてなしさせていただきます。

Yoko Yamamoto
北海道つべつまちづくり株式会社 Sub Manager

津別に来て、ちょうど1年が経ちました。津別の大自然が生み出す四季折々の絶景と、綺麗な湧水や寒暖差の激しい気候が作りだす美味しい食材、心優しい人々の思いやりある心遣いに魅了され続けています。どこの町も人口減少は課題となっていますが、この町も同じく、何もしなければ人口が減り続け消滅すると言われています。私がこの町に関わった当時の人口は約4800人、それから1年ちょっとで4600人代にまで減少。今回のイベントは私たちの町おこしの一つですが、イベントを通じてに「津別」に興味を持ち、この素晴らしい町に関わってくれる人が1人でも増え、町の活性化につながることを期待しています。イベント当日は一緒に楽しみたいと思います。お待ちしております!

Kentaro Odagiri
The Dining 代表取締役

「食」を通じて社会貢献する事ができないかと長年想い続けてきました。
そして今回この様な機会を提供できることに幸せを感じています。
町民の方をはじめ、北海道の方々の喜んで頂いている姿を想像すると本当にワクワクします。ただ空腹を満たすだけではない貴重な経験や思い出をご提供できるように一生懸命やりますので、ぜひ足を運んでください!

HP / FACEBOOK

Akira Gondo
Design Associates GUILD 代表

津別に無理やり近代的で移り変わりの激しい文化やデザインを創造するのではなく、この町の誇りに思える良きもの(食材や景色)などを活かした「粋な遊び」を通して町の未来像を創造してもらう。そしてその楽しさが住民や他の地域から来る人に伝染しオリジナルな文化・ライフスタイルに繋がって貰えるイベントになればと思っています。是非このイベントに参加して、楽しんで、そして次回には一緒にイベントを作りませんか。

HP / FACEBOOK

Keisuke Kon
青年活動プロジェクトand リーダー

団体名「and」(津別町在住または勤務の青年集団で、年代、性別、業種にとらわれることなく、自ら学び、交流し、横のつながりを築きながら様々な活動を行う)での由来でもある「~そして~」という意味のように、このイベントで様々な「人とのつながり」ができることは、私たちとしても貴重な経験になると考えています。

FACEBOOK

Tatsuhiko Takano
津別高校 教頭

津別高校は全校生徒79名、各学年1クラスの小さな学校です。地域と連携した「つべつ学」や北海道大学との高大連携における探究活動に取り組み、生徒の資質・能力の向上を目指しております。今回、高校生スタッフ8名がこのイベントで参加しますが、「2月のフードホールで人と接して楽しかった」「町の活性化の一助となりたい」「接客や裏方の仕事に挑戦したい」「肉に興味がある」など、様々な理由で参加しますが、多くの方々と触れ合うことで、さらに成長していくことができればと思います。

WORK SHOP

人口4600人の小さな津別町の木から作られた、
小さな小さな積み木の木工工作キットを使って、自分だけのまちを創り上げませんか?

好きなように積み木を並べ、屋根に色を塗ったり、道を描いたり、脳の創造性を刺激するのにも抜群!
こんな町があったらいいなと思うまちを作ってみよう!

加賀谷木材株式会社
木工部 日下 裕子さん

子供から大人まですべての人が木とふれあい、木を学び、木と生きる。
木の町と呼ばれる津別町で多くの子供たちに木のぬくもりを感じてほしい!
そんな思いから木育に取り組んでいます。
ぜひ、自分だけの小さな町を一緒に作ってみませんか?

参加費:1,500円 / 所要時間 (約2時間)
定 員:15名
持ち物:無し

事前予約制ではありません。当日チケットブースにてチケットをお買い求めの上ご参加ください。

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